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これで英語の会話が途切れない!英語で雑談するためのルールと使えるフレーズを総まとめ!《保存版PDFつき》

Hitomi M.2020年10月8日14分で読める記事

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「How are you? 」(お元気ですか?)と外国人にきかれた時、あなたは何と回答しますか?

もしかしたら、ただ会話を始めるための前振りとして言っているだけかもしれない。あるいは、本当にこちらが元気なのか聞いているのかも!?これは全て状況によっても変わってきます。

では、「How are you?」ときかれた時に一体どう返事すればよいのでしょう?できればスマートな雑談にしたいですよね。

英語圏の国では、特にプライベートにおいて雑談が重要視されます。つまり、うまく人付き合いするには英語の雑談をマスターする必要があるのです!

本記事では、英語の会話を途切らせずに、会話を盛り上げていくための雑談ルールと、英語の雑談に使えるフレーズをまとめてみました。今日の記事は保存版です!

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英語の雑談に象徴される文化の違いを理解しよう

英語ネイティブと会話をしてみると、英語でも雑談が重要であることがわかるでしょう。 しかも、日本の雑談とはまた異なった種類の雑談なのです。 英語の雑談は、まずは冒頭の丁寧な挨拶ではじまり、日本人にとってはまるでジョークのようにも聞こえる表現が出てくることもあります。

ここで、「How are you?」ときかれた時には、「I’m fine, thanks.」「Good, how are you?」といった、学校で習ったおきまりの基礎的なフレーズを返したくなります。 でも、実はそれは避けたほうがベスト。

本当に英語がうまい人は、ここでより巧みに返事をし、雑談から会話を盛り上げることができるのです。

雑談における文脈や形式は、特にこだわる必要はありません。 スーパーでの買い物時にレジ係の人と雑談する場合も、新しい職場で初めて新しい上司に会う場合でも、雑談においてはマナーを気にする必要はなく、むしろカジュアルに雑談することがスタンダードなのです。これは日本語の職場環境では考えられないことですが、むしろ英語の環境では上司とも気さくに雑談できるコミュニケーション力が重要となります。

とはいえ、まるで気が知れた友人との会話のように振る舞ってはいけません。フレンドリーでありながらも丁寧に、そして政治的な話題など口論になる可能性のあるトピックは避けましょう

そして、会話の主題がすでに明らかなのに、なぜこのような雑談に時間をとらなければならないのでしょうか?それは、英語圏の国においては、雑談を省いていきなり主題に入ることが好ましく思われないという文化が存在しているからです。

これらの文化の違いについては、ぜひタンデムパートナーとも意見交換してみてください。

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よくある雑談パターン

英語圏の国では、あらゆる状況で、雑談が重要になることがあります。 では、単にスーパーでレジ係の人に袋をもらいたいだけでも、雑談のネタを準備しておく必要があるのでしょうか?

そして、雑談といえばどうしても天気の話になりがちです。ですが、毎回天気の話から会話をスタートする必要はありません。よって、ここからは典型的な雑談パターンにおける対処法をまとめていきます。

すれ違うときに

お店に入った時やスーパーのレジに並んでいるとき、あるいは職場で同僚とすれ違ったときなどは、次のような簡単な挨拶で雑談しましょう。下の青いスピーカーのアイコンをクリックすると、音声が確認できます。

すれ違うときに
“Hi Tom, how are you?“(トムさん、お元気ですか?)
“I’m fine, thanks. How are you?“(元気です!お元気ですか?)
“Good.”(元気です。) / “Great, thank you.”(元気です、ありがとう。)

より親しい同僚などの場合は、挨拶に相手のファーストネームをそえると良いでしょう。

エレベーターの中で

エレベーターの中など、沈黙してしまうとかえって気まずい状況では、短い挨拶だけでは足りない場合があります。英語圏では、沈黙してしまうとフレンドリーでないとされ、印象が悪くなります。よって、次のような質問をなげかけるのが得策です。

エレベーターの中で
“The weather is lovely, isn't it?”(いい天気ですね!)
“Did you have a great weekend?”(良い週末でしたか? )
“How is your day going?”(最近どうですか?)

ミーティングで

ビジネスミーティングでは、より詳細を交えた雑談が必要です。

もし初めて会う同僚の場合は、短い握手とお互いの自己紹介でスタートするのが常識です。 その後、雰囲気を和らげるためにも次のような質問をなげかけてみましょう。

ミーティングで
“How was your flight?”(フライトはいかがでしたか?)
“Is your hotel alright?”(ホテルはどうですか? )
“Is this your first time in Tokyo?”(東京は初めてですか?)

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パーティーやイベントで

パーティーや仕事関連のイベントに招待されたことはありますか?英語圏の国では、このような場でのネットワーキングを活用することで、新たに人脈を広げることができます

会場がビュッフェ形式の場合もあればバーやテーブル席の可能性もあります。そこで、全く見知らぬ相手に話しかけ、自己紹介し、雑談することは完全に自然なことですのでご心配なく。その後、新たな会話相手を見つけにいくことも、普通ですのでためらう必要はありません。

何だか表面的でさしでがましく見えるかもしれませんが、英語ネイティブには、社交的で丁寧な印象を与えるのです!覚えておきましょう。

パーティーやイベントでの雑談で一番難しいのは、会話をスタートする方法を見つけることです。一番良いのは、「はい」や「いいえ」で答えられる質問を避け、会話が広がるような質問をしてみることです。同じイベントに招待されている者同士、共通点は必ずあるはずです。次のようなフレーズで雑談をスタートしましょう。

パーティーやイベントで
“How do you know Kate?“(ケイトさんとはどんなお知り合いですか?)
“What did you think of Peter’s presentation?”(ピーターのプレゼン、どう思いましたか?)
“Have you tried the cheesecake? It's delicious, isn't it?”(チーズケーキは食べましたか?美味しいですよね!)

いくつか質問をしてみたあと、「It was very nice to meet you, Karen!」(カレンさん、お会いできて嬉しいです)などと言って雑談をしめくくりましょう。そして、お別れを言って、次の会話相手を見つけにいきましょう。

電話で

相手が目の前にいない場合でも、雑談は重要です。電話では、簡単に自己紹介したあと、必ず「How are you?」とききましょう。その後、電話の本題に入る前に、1文だけでも良いので、雑談しましょう。理想的な電話の会話は次のように進みます。

挨拶と雑談

電話で挨拶編
“Hello. Tom Roberts speaking.“(こんにちは、トム・ロバーツです。)
“Hi Tom, this is Mateo Vasquez calling. How are you?”(トムさん、こちらはマテオ・バスケスです。お元気ですか?)
“Hi Mateo, I'm good, thank you! I am enjoying the lovely weather here in Brighton. How are you?”(マテオさん、元気です、ありがとう!ブライトンの素晴らしいお天気を楽しんでいます。お元気ですか?)

電話の目的

電話の目的編
“That’s great! I’m doing well, too. I am just calling to ask if we could talk about the email I sent you...”(良いですね!私も元気です。ところで、先日お送りしたメールについてお話しできればと思い電話したのですが…)

さようなら

電話でのさようなら編
“Thank you Tom, it’s been a pleasure talking to you!”(トムさん、ありがとうございます。お話しできてよかったです!)

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ルール違反にご注意!

英語での雑談は、日本語で敬語を使いながら世間話するよりも、ずっとカジュアルな印象があります。ですが、次のことは禁物です!注意しましょう。

宗教、政治、個人の問題に関する話題はルール違反です!

よい雰囲気を作りたいのであれば、これらの話題は避けましょう。

例えばアメリカ人に米大統領選挙のネタをもちかけるのはNGです。議論がヒートアップしすぎる可能性があります。

イギリス人は、リラックスした雑談を好みますが、常に相手に尊敬を示し、丁寧であることを重要視しますので、配慮が必要です。

「天気」は絶対失敗しないトピック

一方で、絶対に失敗しない話題があります。それは、「天気」です!特に冬になると、イギリスではずっと曇り空なので、イギリス人にとって天気について文句をいうのは定番となります。太陽が出ていたら、それについて話すのも定番なのです。

イギリス人と天気について雑談するなんて、ステレオタイプそのものに思えるかもしれません。ですが、これは事実なのです。よって、雑談ネタに困ったら、まずは天気ネタからふるのが無難です。

ここで、天気以外の無難な雑談ネタもご紹介しましょう。例えばスポーツや休暇、趣味なども議論になる心配が少ない、安全トピックです。フレンドリーさを保ちながら、会話相手に興味がある姿勢を見せることができれば、どんな状況でも雑談をマスターできるはずです。

電話の場合はカンペを用意してもOK

もし電話で英会話をする場合は、雑談内容も含めて、カンペを用意しておくと便利です。あらかじめ脚本のようにしゃべりたい文を書き並べておきましょう。これなら、突然頭が真っ白になっても、カンペに頼れるので安心です。

便利な雑談フレーズ集を用意しました

英語での雑談をスムーズにするために、雑談の例文および表現集を用意しました!こちらからPDFでダウンロード可能です。ぜひ印刷して、活用してみてくださいね。

会話の冒頭で使えるフレーズ
Hi Tom, how are you doing?(トムさん、お元気ですか?)
Fine, thanks! How are you?(元気です!お元気ですか?)
Hi, I don't think we have met. I’m Kate.(こんにちは、初めてお会いしますよね。私はケイトです。)
Nice to meet you.(はじめまして。)
Nice to see you again.(またお会いできて嬉しいです。)
I’m sorry, I didn't catch your name.(すみません、もう一度お名前をお願いします。)
I'd like you to meet John.(ジョンさんにご紹介させてください。 )
Let me introduce you to John.(ジョンさんにご紹介させてください。 )
出張に関するフレーズ
How was your flight/trip?(フライト/移動はいかがでしたか?)
Is your hotel alright?(ホテルはどうですか?)
Is this your first time in Berlin?(ベルリンは初めてですか?)
How do you like Berlin?(ベルリンはいかがですか?)
Did you find us ok?(弊社オフィスは簡単に見つかりましたか?)
天気に関するフレーズ
What is the weather like in London?(ロンドンの天気はどんな感じですか?)
It looks like it is going to rain.(雨がふりそうですね。)
The weather is lovely, isn't it?(良い天気ですね。)
Beautiful day, isn't it?(良い天気ですね。)
It is a bit too warm/cold for this time of year, isn't it?(この時期にしては暑すぎ/寒すぎますよね。)
The weather really has been lovely those last few days, hasn´t it?(ここ数日は本当に良いお天気ですね。)
It's quite windy.(風が強いですね。)
It's pouring.(どしゃ降りですね。)
趣味に関するフレーズ
What do you think about last night's basketball game?(昨日のバスケの試合、どう思われましたか?)
Have you seen this movie? I thought it was amazing!(この映画は見ましたか?私は最高だと思いました!)
Do you like playing tennis?(テニスはお好きですか?)
I hear you are a passionate tennis player?(テニスがお好きだとききましたが。)
Have you seen the match between A and B?(AとBの試合は見たことありますか?)
休暇に関するフレーズ
Do you have any holidays coming up?(今後お休みの予定はありますか?)
I’ve heard you were in Barcelona last week. How did you like the food there?(先週バルセロナに行っていたそうですね。食べ物はどうでしたか?)
I heard wildlife is fascinating in South Africa. Did you get a chance to see any animals during your trip?(南アフリカは野生動物が素晴らしいそうですね。旅の間に動物を見る機会はありましたか?)
Did you try surfing/diving?(サーフィン/ダイビングしましたか?)
会話を終えるフレーズ
It was very nice to meet you.(お会いできてよかったです。)
It was great talking to you!(お話しできてよかったです。)
It was nice seeing you again.(またお会いできてよかったです。)
You, too!(こちらもです!)
Sorry, I’ve got to go. I have a meeting/appointment at 3pm.(すみません、もう行かないといけません。3時にミーティング/先約がありまして。)
Take care.(お気をつけて。)
Have a good day!(良い1日を!)
Good luck with your new job!(新しい仕事がうまくいきますように!)
I’ll call you later!(あとで電話しますね!)
Yes, see you!(はい、ではまた!)
電話でのフレーズ
Hi, this is Kate speaking.(こんにちは、ケイトです。)
One moment please, I’ll see if John is available.(ジョンが在席しているか確認しますので、少々お待ちください。)
I’m afraid he is in a meeting at the moment.(恐れ入りますが、現在ミーティング中です。)
When can I reach him?(いつならお話しできますか?)
I'm just calling to...(…したく、お電話しました。)
May I interrupt you for a second?(今少し、いいですか?)
Sorry, I didn't get that. Could you repeat that please?(恐れ入りますが、よく聞こえませんでした。もう一度繰り返していただけますか?)
Thank you John, it's been a pleasure talking to you.(ジョンさん、ありがとうございます。お話しできて光栄でした。良い1日を、さようなら!)
Thanks for your help Kate. I will see you tomorrow/speak to you soon.(ケイトさん、ありがとうございます。また明日/またお電話で。)
Have a nice day, goodbye!(良い1日を、さようなら!)

Tandemの言語交換アプリで英語ネイティブとランゲージエクスチェンジをしよう

ある程度英語の基礎が理解できるようになったら、ぜひTandemの言語交換アプリで、世界中の英語ネイティブからタンデムパートナーを探してみてくださいね!

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