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スペイン語のネイティブ発音を目指す人が知っておきたい6つのコツ

Hitomi M.2020年7月16日3分で読める記事

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スペイン語は基本的にローマ字に慣れている日本人にとっては、発音しやすい言語といえます。 しっかり訓練すれば、スペイン語ネイティブに近い発音も、実現可能です!

では、スペイン語の発音を極めるには、どのようなコツを知っておけば良いのでしょうか? 本記事では6つのコツをまとめてみました。

特にスペイン語圏留学やDELEの合格を目指している人は、ぜひ発音の精度をあげていきましょう!

1. スペイン語では日本語よりも舌の筋肉を使うことを意識しよう

スペイン語では、巻き舌の発音も登場するため、より舌の筋肉を使うことになります。 一方、日本語では、舌に力を入れたり、使って発音することはほぼありません。

また、巻き舌の時にはより強く息を吐き出すような感覚が必要となります。

つまり、スペイン語の発音を極めるには、まず舌の筋肉の強化や、より強く息を吐き出すことに体がなれる必要があるのです! これには時間も練習も必要です。

よって、最初からうまく巻き舌ができなかったとしても、落ち込む必要はありません。 初日には全く巻き舌ができない、というのも普通のことなのです。 日にちをかけてマスターしていきましょう。

巻き舌ができるのに数日かかる人もいれば、数ヶ月かかる人もいます。 自分のペースでコツコツと続けましょう。

2. 普通の「R」と巻き舌の「RR」の発音

まず、スペイン語には普通の「R」の発音があります。 これは、巻き舌ではない「R(エレ)」です。 英語の「R」の発音とは全く違いますので、注意しましょう。

そして、もうひとつが、巻き舌の「RR」。 Rが2つ並んでいる場合は、巻き舌になります。 日本人にとって一番難しいのがこの巻き舌でしょう。

また、Rが1つだけの場合でも、巻き舌になるケースがあります。 それは、Rが単語の頭にある場合(例:「Rojo」(赤))です。

さて、ここで2つの単語を見てみましょう。

  • 「pero」(「でも」「しかし」の意味)
  • 「perro」(「犬」の意味)

巻き舌で発音するのはどちらでしょうか? そう、後者の「perro」(犬)です。

巻き舌の練習をする時は、子供にかえったような気分で、とにかく練習してみましょう。 リラックスした状態で練習したほうが良いので、お風呂で練習するのも良いかもしれません。

ちなみに巻き舌ができるようになるとイタリア語でも活用できるので便利です!

3. スペイン語の「V」と「B」は同じ発音?

これも、スペイン語学習者がよくぶつかる質問。 答えは「はい」です。

そう、「V(ウべ)」と「B(ベー)」の発音は同じなのです。

例えば、「Barcelona(バルセロナ)」と「Vaca (バカ/牛の意味)」の場合、両方とも日本語の「ば」で発音すれば問題ありません。

4. 発音区別符号はどうしたらよい?

スペイン語の文章を読んでいると、発音区別符号(例:ñ、ü、é)が登場する場合があります。

これらの符号は、ゼッタイに無視してはいけません。 なぜなら、符号のありなしで全く違う意味の単語になってしまう場合があるからです。 (例えば「año」と「ano」。意味は…ググってみてください!)

スペイン語の発音区別符号は3種類あります。

  • 「ñ」のnの字の上にある「〜」の符号。
  • 「ü」のuの字の上にある二つの点々。
  • 「é」のeの字の上にある左下がりの点です。

「〜」の符号が登場したら、日本語の「にゃ・にぃ・にゅ・にぇ・にょ」の発音で問題ありません。 例:Españaは「えすぱーにゃ」と発音します。

また、「á、é、 í、 ó、ú」の5つの母音に左下がりのアクセント符号が登場した場合は、必ずそこを強調させるようにして発音しましょう。

スペイン語は日本人には発音しやすい言葉

スペイン語は、ローマ字に慣れている日本人には発音しやすい言葉です。 基本的には巻き舌がマスターできれば、そこまで困らないはずです。

一方、英語のネイティブスピーカーは、スペイン語の発音にかなり苦労するようです。

発音を極めるためには、とにかくネイティブの発音をたくさん聴いて、マネすることが大切です。 ポッドキャストやニュース番組などを聴くようにして、ネイティブのスペイン語の発音にできるだけ触れるようにしましょう。

しゃべってしゃべって、しゃべりまくる

スペイン語圏の国の人々は、とにかくよくしゃべります! 朝から晩まで、家族や友人、近所の人とのおしゃべりが尽きません。

よって、スペイン語圏の国に留学したり住んでみると、現地人のおしゃべり度に圧倒されるかもしれません。 ですが、現地ではこれが日々の大切なコミュニケーション。

例えば食事に呼ばれた場合、食前の雑談はとても大切なマナーのひとつです。 内容は自分の身の回りのことなど、小話で良いのです。

自分もたくさん発言できたほうが、確実に印象は良くなりますし、友達の輪も広がるでしょう。 よって、普段から発音や会話の練習をして、スペイン語で話すことになれていきましょう!

スペイン語でコーヒーを注文する方法の記事なども、参考にしてみてくださいね。

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